みなさんこんにちは!
㈱ワークイノベーションの担当Yです。
今回は東京都の小金井市にある飲食店さんの床の剥離洗浄ワックスをしてきました!
「剥離洗浄ワックス」って何??
って皆さんはなると思います。
「剥離洗浄ワックス」とは、強い薬剤を使って、今までのワックスを剥がすと共に
汚れも全て除去して新しくワックスを塗る方法です。
※下記より剝離洗浄ワックスは 剥離 と表記
通常の洗浄ワックスと違い、新品のように床が蘇るのが特長です。
ただし、通常の洗浄ワックスよりも手間や時間が2~3倍かかるので、
料金も通常の洗浄ワックスより2~3倍かかってしまいます。
通常の洗浄ワックスでワックスを塗ると、
ワックス自体が1~2年程度で黒ずみや黄変が発生します。
ですので、約1年に1回剝離洗浄ワックスが必要となってきます。
つまりワックスを塗ると1.2年後には剥離が必要になってくるという事です。
これを説明しない清掃業者が非常に多いです。
3か月に1回通常の洗浄ワックスを定期で行っていて、
2.3年でだいぶ汚れが蓄積してきたから、清掃業者に聞いたら、
剥離が必要です。と言われて、そんなの聞いてない!って事で
トラブルになるケースが頻発しています。
弊社のお客様は、、そういうトラブルから弊社へ乗り換えたお客様が多く
いらっしゃいます。
清掃業者は通常の洗浄ワックスは出来ても、
剝離洗浄ワックスとなると、 出来ない 技術が足りない やりたくない
等の理由で説明しない業者がかなり多くいます。
剝離洗浄ワックスは高度な技術が必要な為、出来ない業者も多く、
またやり方は知っていてもやり慣れておらず技術力が低いせいで
ちゃんと剝離洗浄ワックス出来ないケースがほとんどです。
弊社はよく、他の清掃業者から床の剥離が入ったから来て欲しい!と
よく言われて手伝いに行ったりしています。
頼られるのは悪い気がしませんね!笑
ちなみの今回のケースも、12年前から約4か月に1回清掃業者が通常の床洗浄ワックスを
行っていて、汚れがひどいから清掃業者に聞いたら剥離が必要と言われたケースです。
単純計算で1年に三枚ワックスを塗っていたので、12年で36枚ワックスが塗られています。
凄いですね!
写真で見るとわかりますが、ワックスが完全に黄変しています。
またコーティングかと思うぐらい厚みが5mm以上ありましたね!笑
ここまで来ると剥離が出来る業者の中でもトップレベルの技術が必要になってきます。
そこは弊社は完璧に剥離させて頂きました!
色々道具も進化しているので、最新の道具や洗剤を使用してばっちりでした!
もし、通常の洗浄ワックスで定期的にワックスを塗っているのに、剥離の説明がない場合は
その清掃業者は剥離の技術が低い可能性があるので、気を付けた方がいいかと思います。
後にトラブルに発展しますし、定期的に業者が洗浄ワックスしているのに
床に汚れがどんどん蓄積していくという現象が発生します。
それでお客様が減ったり不快な思いをされたらたまったもんじゃありませんね!
それではみなさんごきげんよう!